1. デプロイ パッケージの作成 (1) WCF RIA Services用DLLの「Copy Local」を "True" に設定する。 ・System.ServiceModel.DomainServices.Hosting ・System.ServiceModel.DomainServices.Server ・System.ServiceModel.DomainServices.EntityFramework(参照設定している場合) ・Microsoft.ServiceModel.DomainServices.EntityFramework(参照設定している場合) (2) デプロイ対象のWebプロジェクトを選択し、「右クリックのメニュー」→「Project」 →「Build Deployment Package」を実行する。 (3) 「Webプロジェクト\obj\Release(ビルド設定)\Package\PackageTmp」フォルダをコピーし、 IISのアプリケーションに登録する。 ※ Web.config の connectionStrings が初期化されるので、再設定が必要 2. IISの設定 (1) MIMEの種類とファイル拡張子を登録する。(未登録の場合) ・.xap : application/octet-stream ・.xaml: application/xaml+xml (2) 匿名アクセスを有効に設定する。 3. データベース ファイル(SQL Server Compact等)のアクセス権の設定 (1) データベース ファイル格納フォルダへ「アプリケーションプール アカウント」のアクセス権を “フル コントロール” に設定する。 (例:ApplicationPoolIdentity の場合は、IIS_IUSRS アカウントを設定)
2011年7月14日木曜日
【Silverlight】WCF RIA Services WebプロジェクトをIISにデプロイするには
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